皆さん、こんにちは!
今年も残りわずかとなり、年末の忙しさが増してきましたね。
今回は、弊社が導入したIT導入補助金についてご紹介させていただきます。
- 購入リスクがない!
IT導入補助金は、補助金の交付決定後にITツールを購入する仕組みです。採択されない限りは購入手続きに進まず、「購入したのに補助金が下りない」といったリスクがほとんどありません。これにより、企業は安心して補助金を活用し、必要なITツールを導入できます。
- 申請・手続きフロー
補助金の採択後は、実績報告を行い、その後1〜2ヶ月で補助金が還付されます。ただし、注意が必要なのは、交付決定通知を受ける前に発注・契約・支払いを行った場合、補助金を受けられなくなる可能性があることです。慎重な手続きが求められます。弊社ではお付き合いがあります行政書士を紹介することができます。気軽にお問合せくださいませ。
- 何度でも申請可能!
IT導入補助金は、一度不採択になっても、同年度内に何度でも再申請できます。複数回の申請受付期間が設けられており、企業にとってはチャンスが豊富です。ただし、締め切り直前はアクセスが集中するため、余裕を持った申請が重要です。
- 返済不要の原則
採択された場合、IT導入補助金は原則として返済不要です。ただし、事業実績報告が不正であったり、情報漏洩があった場合は補助金の返還が求められることに留意が必要です。
- 幅広い業種への活用可能
IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者を対象にしていますが、対象業種は幅広く、飲食、宿泊、医療、建設業など多岐にわたります。中小企業・小規模事業者であれば、ほぼ全ての業種が活用対象となっています。
IT導入補助金の活用には慎重な計画と手続きが必要ですが、そのメリットを最大限に生かすことで、コストパフォーマンスをあげることができます。
弊社アプリを使用の際に興味がありましたら、お問い合わせください。